Fly Away

私的TOKIOの備忘録

TOKIOが4人になりました

久しぶりの更新になりました。

むしろ最近はすっかりこのブログの存在を忘れていました。。


なぜなら昨年末にレコーダーを購入したので、

このブログに印象に残った出来事を保存しておく

という必要がなくなったんですね。

(日々の感想はTwitterで消化している)

 

それはさておき今回の山口さん脱退の件を受けて、

せっかく長文で語れるスペースがあるので

個人的な思いを綴ってみたいと思います。

 

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結論から言うと、私は今後もTOKIO4人を応援して行くつもりです。

むしろ今までよりも応援したいと言う思いが強くなりました。

当然です。だって4人は何も間違ったことはしていません。

むしろバカがつくほど正直に誠実に対応した4人がより好きになりました。

 

もちろん、今までの5人のTOKIOが大好きでした。

誰1人キャラが被っていない個性的な5人。

メンバー5人の関係性。

そんな中で絶対的存在感を放つ長瀬智也がセンターに来る、

そんなかっこいいTOKIOが好きだったんです。

 

山口さんに関しては、とにかく今は犯した罪と向き合って、

アルコールや精神面の治療に専念し前向きに生きて欲しいと思います。

罪を憎んで人を憎まず。

山口さん個人の背景についてはファンが知る由もないので語りませんが、

なんでこんなことになっちゃったのって当然悲しくてたまらないです。

ただファンだからこそ、以前から人間的な危うさを感じていたのも事実です。

 

正直言って今は、彼がTOKIOに復帰することは全く考えられません。

被害者の方がいる以上いずれ戻ってきて欲しいなんて口が裂けても言えません。 

 

でも、きっといずれ復帰するんじゃないでしょうか。。

何年かかるかはわかりませんが、芸能界ってそういうところですよね。

その時にもまたマスコミが騒いでメディアは山口さん一色になるんだと思います。

決まりきったお涙頂戴の展開が待っている、そう考えると正直虫唾が走ります。

嫌なんですよ、TOKIOが悪い意味で世間のオモチャにされるのが。

 

 

ひとまず今回の件で解散はしないと言うことになったので

タレントTOKIOは守られました。

でも音楽活動は白紙だそうで、

私が大好きなバンドTOKIOはまだ先が見えない状態です。

 

今年〜来年にアルバムを発売して、来年には25周年ライブをする。

会見でそう予定していたと言ってくれましたが、それはもちろん予想してました。

むしろそこをしなかったらバンドとして終わってるだろう。。くらいのつもりで。

 

彼らはTOKIO4人でも求められる仕事があるなら解散しないと言っています。

ならばバンドTOKIOの音楽が求められれば活動再開することも当然あるでしょう。

求められたことを確実にこなすのがプロだと言うなら、

正直来年はライブをするべき、くらいには思ってます。

(それが白紙になったから悲しくて仕方がないのですが)

  

でも実はそんなに落ち込んでいません。なぜなら彼らは音楽が大好きだから。

今は音楽どころでないとは言っているものの、

きっとそのうち音楽もやりたくなるんじゃないかと思っているんです。

というか、タレント活動をするためだけにTOKIOを解散させないとかないでしょう。

いずれバンド活動もしたいから、解散しなかったってのもあると思います。

(というかあって欲しい…)

もともと音楽活動が盛んな人たちじゃないので、待つことには慣れました。

 

TOKIOが音楽活動再開する時その時にベースをどうするのか、

それは正直私には全くわかりません。 

でも新しく前を向いた4人の新曲も聞いてみたいし、

今までの楽曲もたくさんいい曲があるので

何とか形にしてもらってバンドTOKIOが見られることを祈るばかりです。

 

今はとにかくTOKIOが解散しなくてよかったです。

本来なら解散するくらいの気概を持った人たちだとは思いますが、

もうTOKIOはそんな勝手なことが許されないくらい

大きなグループになったんだな、、なんて妙な感慨もあったりしてw

 

 

ちなみにこんなブログしておいて、私はとても不真面目なファンです。

それこそファンになってからは時間だけは経ってますけど

それだけに昔の方がよかったなあなんて思う点もあったりして、

ぶっちゃけメディア媒体の全てはチェックしていません。

 

でも彼らの人間性や関係性、そして彼らの作る音楽が好きなので

きっといくつになっても彼らのことを嫌いになることはないと思います。

 

あと、もともとこのブログは、国分太一さんのネットでの

不当な評価が気に入らなくて始めたところがあるのですが、

今回の件で少しは見直された点もあると思います。

 

正直最近は彼の仕事も家庭も順調なので、彼が何を言われていても

そんなに気にならなくなってきたというのもあります。

彼が評価されていないと感じることはそんなになくなったので、

また今回みたいな窮地に陥らない限り

今後ブログを更新することはそうそうないかもしれません。

 

本来ならもっとポジティブな内容でブログを更新するべきですよねw

というわけでまた気が向いたらいつか更新するために、

一応このブログは閉鎖せずオープンにしたままにしておこうと思います。